PATH Dimension 病理業務支援システム

PATH Dimension は煩雑な病理業務を柔軟かつ強力にサポートいたします。
 
病理業務に経験豊かなSE によって，新たにシステム設計をしております。
そのため操作ストレスが少ないとユーザー様からは高い評価を得ています。

 

バーコード運用と細かなユーザー権限レベルの設定により高いセキュリティーを確保しました。
切り出し図の作成はペンタブレットと専用描画ツールにより高い実用性を実現しました。
マクロ，ミクロ画像を含むデータは症例や診断からも抽出でき，データを有効に活用できます。
電子カルテや他部門システムとの柔軟な連携を提案できます。
ガラス印字装置や免疫染色装置との連携により業務の省力化がＵＰします。

厚生労働省「医療情報システム安全管理に関するガイドライン」及び「医療・介護関係業者における個人情報の適切な取り扱いの為のガイドラインに準拠します。
 
医療の安全性向上
拡張性に配慮
利便性（操作性・迅速性）向上
研究・教育支援
業務効率（病院経営効率）向上

 
日立製作所製 指静脈認証装置 PC-KCA110 を採用！
 
利用権限の細かな設定が出来ます．
指静脈センサーの採用により、簡便で確実なログイン＆電子サインが可能です。（指紋と異なり非接触で確実かつ衛生的です。）
 
電子保存には真正性，見読性，保存性の担保が必要です．特に真正性（正当な人が記録し確認された情報に関し、第三者から見て作成の責任の所在が明確であり、かつ、故意または過失による、虚偽入力、書き換え、消去、及び混同が防止されていること）は指静脈センサーでのログインにより、真正性を簡便に担保することが可能です。複数の指の登録が可能です！
 
指静脈認証装置の詳しい技術情報につきましては以下をご覧ください．
 
日立製作所 指静脈認証ソリューションの ホームページ(外部)へ．

臓器別・個別定型入力　　　 
診断文書コード化予測機能
がん規約定型　　　　　　　 
報告書未読既読管理
ベセスダ2001 入力ガイド　 
スペルチェック
複数の仮診断・追加報告　　 
あったらいいなという機能を実現いたします！

 
システム連携( 電子カルテシステムetc...)

 
病理専用機器システム連携